産後の肩や腰がバキバキ痛みでうつになりそう!

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産後の肩や腰がバキバキ痛みでうつになりそう!

 

産後の肩や腰がバキバキ痛みでうつになりそう!

なんとかして!

そう言って産後間もないお子様を抱っこして来院された産後のママさん。

産後の肩や腰がバキバキ痛みで寝付けず産後うつも心配と来院されました。

出産は三回目ということで、お子様の扱いは手慣れたものだが、

産後すぐの肩や腰のバキバキ痛みの状態で家事と上の兄弟の子育てもあり毎日ハードで

授乳したまま寝落ちして気付いたら朝なんてことはたびたびで、

変な寝方で、

産後の体はバキバキで肩痛や腰痛に加え背中がつったりします。

産後うつの記事をみたりすると益々不安になってということでした。

では何とかしましょうということで

産後のバキバキ痛みの原因を説明し施術の後予防法をお伝えしました。

産後の肩や腰のバキバキ痛みや産後うつの予防や産後骨盤調整の情報など

少しでもお役に立てればと思います。

 

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1、産後の肩や腰がバキバキ痛みになる原因とは

2、産後の肩や腰がバキバキ痛みを予防する方法

3、 産後の肩や腰がバキバキ痛みに骨盤矯正は効果的?

4、育児で大変なお母さんの腰痛やギックリ腰の原因

5、妊婦さんの腰痛ってどこで治療するの!?

 

1、 産後の肩や腰がバキバキ痛みになる原因とは

 

産後の肩や腰がバキバキで痛みがとれないと思っていたら

赤ちゃんを抱っこしようとした時にぎっくり腰になったのですが!

激痛で息が詰まって動けなくなって怖かった!

そう話すのは初めての赤ちゃんで育児奮闘中のママ

今まで何回も赤ちゃんを抱っこしても大丈夫だったのにどうして今朝赤ちゃんを抱っこしたらぎっくり腰に急になったんですか?

抱っこやおんぶなど赤ちゃんの体重がジワリと腰や背中に効いてくる場合だけではなく、

目線を赤ちゃんに向けるだけで前かがみになり体を支える腰や背中に負担がかかります。

その他にも家事で前かがみに

つかの間の休憩もスマホ操作でいつしか前かがみになんてことも。

少しの間なら軽い負担ですが筋肉を休ませる事なく

長時間の同じ姿勢では同じところに疲労は溜まり

血行不良で筋肉の小さな損傷が治りにくいことも

くわえて

季節の変わり目であるこの時期は朝晩と昼の寒暖の差が激しくなり、

あなたの体は気候に体調を合わせようと必死になり

いつもより疲れてしまいます。

疲れがたまってしまった腰や背中に追い打ちをかけるように抱っこで負担をかけると

いつもは何気なくしている日常生活の動作でも赤ちゃんの抱っこでもぎっくり腰になる可能性もあります。

 

忙しいうえに初めてのお子様なら心配や不安なことが多いと体も休ませにくいかも。

一人で無理しないで頼れるものは何でもなるべく頼った方がいいですよ。

とお伝えしておきました。

 

2、 産後の肩や腰がバキバキ痛みを予防する方法

子供の抱っこで肩や腰が痛い!

そんな声よく聞きますが子供の抱っこで肩痛や腰痛いママさんに簡単にできる予防法お伝えします。

子供が抱っこ抱っこの時期って肩痛や腰痛のママさんが特に多い時期なんです!

なぜかといいますと

どうしても子供に目線に合わせると下を向いてしまいます。

子供の遊び道具や着替えなんかも目線は下

食事をさせるのも背中を丸めて口元へ

お風呂も洗う時は目線は下

自身はゆっくりお風呂に浸かれず睡眠もしっかりとれていないかもしれません。

そこで

目線が下になると背中が曲がりやすくなるということで

子供の抱っこで肩や腰が痛くなる原因の一つである姿勢から疲労をなくしていけたらと思います。

子供の抱っこで肩痛や腰痛を予防する方法としては

 

1、 背筋を伸ばして胸を張る

 

2、 両方の肩甲骨を背骨に寄せる
(怒り型にならないように)

 

3、 息を吸い込みお腹を膨らます

 

4、 3のまま腹筋に力を入れる

 

5、 腰を曲げず背中を丸めず目線を下げない

 

子供の抱っこの時は1~5の状態で膝の曲げ伸ばしで立ち上がったりしゃがんだりするよう意識する。

なかなか文字だけでお伝えできるかどうかはわかりませんが

子供を抱き上げたり床から荷物を持ち上げる際は3,4だけでも意識していただくのもいいかもしれませんね。

 

3、産後の肩や腰がバキバキ痛みに骨盤矯正は効果的?

 

 

産後の骨盤矯正はいつから?

産後の骨盤矯正はいつから始めたらいいんですか?

痛みが出ているのなら特に早めに病院や整骨院で検査や診察を受けることをおすすめ致します。

産後の骨盤の歪みや骨盤矯正についていつからかなど治療や予防の相談をしてもいいと思いますよ

 

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妊娠中から腰痛に悩まされ当院に骨盤矯正に通院されていた20代の女性。

無事出産を終えたというご報告のついでに

産後の骨盤の歪みで痛みが出ないか気になるとの事

出産時に赤ちゃんが通りやすいように骨盤の結合部をホルモンにより緩めるのですが戻るときに

ゆっくりと時間をかけて骨盤が元に戻ります。

その際に姿勢のバランスや日常の動きの影響を受け、

負担を受けると腰や足に痛みやしびれが出る場合も。

骨盤が歪んだまま戻ってしまってから骨盤矯正をする方が時間がかかる場合があります。

なるべく早く病院や治療院でご相談をお勧めいたします。

当院ではお身体に負担の少ない骨盤矯正と同時に血行不良や筋肉のハリや痛みを改善します。

滞在時間短縮のために予約を取っていただくのもいいと思いますしご家族と一緒に来院されるのも大丈夫ですよとお伝えしております。

 

4、育児で大変なお母さんの腰痛やギックリ腰の原因

 

大変な思いをしてママになられた貴方。

骨盤の状態も戻ってないかもしれないのに産後の子育てに奮闘!

お風呂もゆっくり入れず、寝不足でフラフラ!

なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?

産後のギックリ腰や腰痛は、

出産時の疲労や産後の骨盤のゆがみなどで、

産後の腰の筋肉に疲労が限界までたまったり、冷えたり、姿勢不良で血行不良になったときが、

産後にギックリ腰や腰痛になる原因の一つといわれています。

あなたの大切なお子様は数か月後にはつかまり立ちできたりします。

そうなると、ますます目が離せなくなりますね。

そして、

その目線は赤ちゃんを見るためどうしても下にいきますよね。

そして、

あらあら、あぶない!と、倒れそうな赤ちゃんを抱き上げようと背中を丸めて力を入れた時、

ギックリ!となるわけです。

産後の腰に痛みや重い、だるいが出てきたら

産後のギックリ腰や腰痛になる可能性もあります。

 

先日、育児で腰痛やぎっくり腰になり治療してもまたすぐに痛くなるとお悩みのお電話いただきました。

 

育児で大変なお母さんの腰痛やギックリ腰の原因について

 

1. 産後の骨盤の歪みや筋力低下が原因

2. 運動不足や姿勢による血行不良や疲労が原因

3.ストレスや睡眠不足や栄養の偏りが原因

 

当院では関節や骨盤のバランスや動きをスムーズに戻す整体法にツボ治療を加えたオリジナル治療法でお待ちしております。

 

5、妊婦さんの腰痛ってどこで治療するの!?

 

8か月の妊婦なんですが腰痛治療できますか?

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妊娠中は痛み止めや湿布薬はダメということで腰痛を我慢していたようですが、

足にしびれや痛みが出てきて立ったり歩いたりが出来なくなってきたので電話してみたとのこと。

安定期に入っていれば治療を受けていただけますよというと、

やはりおなかの赤ちゃんへの影響が心配なのか

おなかへの衝撃やおなかを圧迫するような姿勢は?と聞かれたので、

当院のオリジナル骨盤調整は無衝撃無反動で横向きと上向きで寝ていただけたら治療可能ですとお伝えしたところ、

それならと家族に付き添われ来院されました。

やはり妊婦さんの腰痛の原因は、

日に日に大きくなるお腹の赤ちゃん

その重さを支えるための筋肉が長時間の緊張で疲労し、

さらに日常生活の中だけでなく寝るときも大事に守るような姿勢での負担

大きくなるお腹と姿勢の変化の負担が骨盤と腰周辺の筋肉に影響し

さらに

足へ行く血管や神経が圧迫され痛みやしびれが出ているのかもと説明しました。

 

妊娠や出産ということで不安を持ったり緊張される妊婦さんも多いと思います。

さらにそこで妊婦さんが腰痛になるというのは不安や緊張が増し大変つらいかと思います。

妊婦さんの腰痛を改善して出産への不安や緊張が、少しでもなくなるように

妊婦さんの腰痛の治療で当院の場合は次の点にご理解いただいております。

 

1、 妊娠期間が安定期に入っていない場合は妊婦さんの腰痛の治療をお断りしております

2、 妊婦さんの腰痛の治療では足のツボへの治療を使用しておりません。

 

どちらも妊婦さんとお腹の赤ちゃんの体調を考慮しての事ですのでご理解お願いいたします。

つまり

安定期の妊婦さんに骨盤矯正を含む上半身への治療となりますが、

骨盤矯正に関しては、

強い痛みやお腹や腰に圧迫はほとんどありません。

うつぶせになっていただく必要もありません。

バキッとかボキッとかいう音もなりません。

 

実際多くの妊婦さんに腰痛の治療を受けていただき評価していただいております。

 

塚本いしだ鍼灸整骨院は骨盤矯正を効果的に産後の腰痛治療に使用しています。

当院では、

歪みをバキボキするのではなく、

最小限の力で関節の動きを回復させることにより

骨盤矯正の効果として産後の痛みの原因を取り除くことを患者様に説明しております。

 

人体は全身のバランスをうまく筋肉や関節などで調節して日常生活や仕事をしています。

 

体のどこかで筋肉や関節などがケガをしたり疲れてうまく動かなかったりすると

そこをかばう為にケガをした以外の筋肉や関節がいつもより頑張らなければならなくなり

いつしか体全体に痛みや違和感といった症状が。

 

この痛みや違和感の原因を取り除くために骨盤矯正を効果的に産後の腰痛治療にとりいれております。

 

シップや痛み止めで慢性や急性の腰の痛みを誤魔化すのではなく

詳しい問診と検査により

 

痛みの根本の原因は何であるのかということに重点を置き治療しております。

 

慢性や急性の腰痛に限らず、

痛みの根本の原因さえわかれば

産後すぐの治療で改善の経過を早めたり再発を防ぐことも可能なわけです。

 

もしあなたやあなたの大事な方が産後の肩痛や腰痛や背中の痛み肩甲骨の痛みや違和感でお困りなら

そんな時は

あなたのお近くにある信頼できる病院や治療院に相談してみてもいいかもしれません

 

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慢性や急性の背中の痛み肩甲骨の痛みを病院か整骨院かどちらで診てもらったらいいかわからない時

相談に行けは良いアドバイスいただけると思います。

 

施術+日常生活の姿勢の改善

 

骨盤矯正を受ける以外でも

日常生活の中で歪みの原因と思われるものをご自身で改善していただく

 

施術+日常生活の姿勢の改善

もしあなた様が産後の骨盤矯正を希望したり必要であると判断した場合、

歪みとされるものの原因やレベルは一人一人個人差があります。

まずはしっかりとカウンセリングで産後の骨盤の歪みを予測してから

産後の骨盤矯正を受けた方が、より効果的です。

 

当院でも

慢性や急性の肩や背中の痛み肩甲骨の痛み産後の腰の痛みや違和感を改善するための

専門の施術方法

産後の腰の痛みの改善に特化した施術方法があります

 

いつでも気軽にご相談ください

お待ちしております

 

<お電話ご予約>

06-6305-1155

 

塚本三丁目
いしだ鍼灸整骨院 院長 ふくだまで

詳しい情報はこちらをご覧ください

 

 

最後までご覧頂きありがとうございます

 

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