足が悪く杖での歩行中に、 雨のぬかるみでバランスを崩し、 反対車線から来た車のミラーにあたり怪我をいました。

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記事:足が悪く杖での歩行中に、

雨のぬかるみでバランスを崩し、

反対車線から来た車のミラーにあたり怪我をいました。

こんにちわ!
本日もご相談を頂きましたのでご紹介致します。

淀川区 65歳の女性

足が悪く杖での歩行中に、
雨のぬかるみでバランスを崩し、
反対車線から来た車のミラーにあたり怪我をいました。
私が一方的に悪いと運転手の方に怒られました…
私が一方的に悪いのでしょうか?

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はい、お答えします!

運転手の方には歩行者等がいた場合には徐行走行等で安全な運行をするという義務が発生します。
よって歩行者の方が一方的に悪いという運転者の主張は通りません。
まずこの場合、警察を呼んで現場検証してもらい、
事故状況調書を作成しましょう。
そして、後日両者の過失割合いはっきりさせる事が重要です。
この流れを怠ると、
損保会社からの事故の補償が受けられない可能性以外にも
現場で当事者同士の解決を行ってしまうと主張を証明する手段が無くなり泥沼の争いになってしまいます…
こうしたドラブルを回避する為に、
警察を呼び過失割合いを損保会社に出してもらうことがポイントです。
完全停止でもしていない限りは
少なからず両者に過失が発生すると考えて頂くと良いと思います。

お悩みの方はお気軽に当院まで
ご相談ください。

専門スタッフが無料で対応致します。

お問い合わせ
わかば鍼灸整骨院

事故相談窓口06-4252-2210

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